11月の新着ワイン

右より
ディアンヌ・ドゥ・ベルグラーヴ(赤)2013
ムーラン・ディッサン(赤)2017
ヴィーニュ・デ・ポール・ヴァルモン・ブラン(白)2020

ディアンヌ・ドゥ・ベルグラーヴ(赤)2013

メドック格付5級、シャトー・ベルグラーヴのセカンドラベル。といってもファーストラベルと同じ生産方法で作られており、たいへん良くできたセカンドと評されています。非常に濃い深紅色。ほのかなミントとフレッシュな果実やスパイスの複雑な香り。味わいは、最初は辛味と酸味を感じますが、時間が経つと滑らかさと丸みが現れ、バランスよくエレガントな印象。後味にはタンニンのまろやかさと長い余韻が続きます。果実感、しなやかさ、そして上品なタンニンが特徴のボルドーワインです。

ムーラン・ディッサン(赤)2017

マルゴーの格付け3級、シャトー・ディッサンが造るボルドー・シュペリュール(上位の意)。品種はメルロ 90%、カベルネ ソーヴィニヨン10%と「シャトー・ディッサン」など他のワインと比べメルローが多め。深みのある赤、ノーズはブラックカラント、ティー、チェリーが立ち上がり、口当たりはまろやかでスパイシーかつフルーティー。たっぷりとした果実味とシルキーで洗練されたタンニンとのリッチで複雑な味わいが楽しめます。ボリュームのあるシチューやマッシュポテト、グラタン、トリュフとよく合います。

ヴィーニュ・デ・ポール・ヴァルモン・ブラン(白)2020

「ヴァルモン」はラングドック地方リムーにある「ドメーヌ・アストラック」のジャン・クロード・マスが手がけるブランドの一つ。高品質なブドウと近代的な醸造技術により、エレガントで高コストパフォーマンスの長く楽しめるワインに仕上げています。シトロンや白い花、甘い蜜のような香り。柔らかな酸味とフルーティーで程よい甘味が溶け合う、アルコールや苦味を感じない飲みやすさが特徴です。飽きのこない白ワインを楽しみたい気分には最適。ロースト肉、天ぷら、唐揚げ、ボンゴレ・ロッソとよく合います。

10月の新着ワイン

右より
マリウス ブラン by ミシェル・シャプティエ(白)2019
ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016
ニュイトン・ボノワ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(赤)2017

マリウス ブラン by ミシェル・シャプティエ(白)2019

シャプティエ社は1808年創業、古くからワインの醸造地として栄えた北部ローヌ地方エルミタージュ麓の生産者です。「マリウス」とは現社長、ミッシェル・シャプティエ氏の曽祖父の名前で、曽祖父への尊敬の念を込めたワインと言えます。淡い黄色。洋ナシや桃、白いバラの香り。口当たりが良く、辛口ながら果実味と酸味のバランスが良く、ふくよかでエレガントな味わいが楽しめます。カルパッチョ、チキンやシーフードのサラダ、サーモンのマリネ、白魚のグリル、ペペロンチーノやボンゴレビアンコ、天ぷらなどによく合います。

ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016

ガレージワインだったシャトー・ヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年より高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに肩を並べました。そのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏の名を冠した一本。ダークプラムとミネラル感の柔らかなプラムの含みにドライフラワーの特徴が伴います。メルロー100%のミディアムボディ、滑らかな味わいとほど良い長さの後味が続きます。フレンチやイタリアンスタイルの赤肉料理はもちろん、ステーキ、焼き肉、焼き鳥、しょうゆを使用した和食などともよく合います。

ニュイトン・ボノワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール(赤)2017

ニュイトン・ボノワは1961年に設立され、ブルゴーニュ南部コート・ドール地方のオート・コート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ニュイのアペラシオンの生産者の間で発展してきた協同組合です。この地域はピノ・ノワールの生育に最適で、古典的な色合いのブルゴーニュを生み出しています。やや淡いルビー色。フランボワーズと赤系と黒系ベリーの明るい香り。甘みを控えた果実味と適度な酸味、軽めのタンニンで中程度のボリューム感でピュアでエレガントな印象です。牛肉や鶏肉のグリル、仔牛の煮込み、鹿肉などのジビエとよく合います。

臨時休業のお知らせ

毎度お引き立ていただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、9/18(日)より9/26(月)まで休暇のため臨時休業し、9/27(火)より営業再開いたします。ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご了承いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

9月の新着ワイン

右より
シャトー・オー・メテ キュヴェ・プレスティージュ(赤)2017
シャトー・オー・モンプレジール・プレスティージュ・カオール(赤)2015
エスペランサ アイレン NV ボデガス・ユンテロ(白)

シャトー・オー・メテ キュヴェ・プレスティージュ(赤)2017

マコンワインコンクール金賞、ジルベール&ガイヤール金賞、エル・ア・ターブル金賞を受賞したボールドーワイン。美しいルビーのような赤く濃い色合い、しっかりしたカシスなどのフルーツとスパイスの香り。味わいはボルドーらしい程良い渋みでバランスがとれており、ミディアムボディで飲みごたえも十分。完熟したベリーの滑らかで凝縮した味わいが後味まで広がります。品種はメルロー85%、カベルネソーヴィニヨン10%、カベルネフラン10%。 グリルやステーキ、ビーフシチュー、ハンバーグにもよく合います。

シャトー・オー・モンプレジール・プレスティージュ・カオール(赤)2015

フランス南西地方「カオール」は重厚で個性的なワインの産地ですが、このカオールで黒ワインと呼ばれるほど色調の濃いマルベックで造ったのがこのワイン。「マルベックの天才」と言われるパスカル・フェラージュ氏を迎え入れ、その滑らかさでカオールのイメージを一新したと言われています。紫がかった深いルビー色。 黒果実やオークの香り。 完熟したレッドチェリーやベリーの酸味にスパイスやハーブ、オークが加わる複雑なニュアンス。 果実の酸味と厚みのあるタンニンのテクスチャーが素晴らしく、注目の一本といえます。

エスペランサ アイレン ボデガス・ユンテロ(白)NV

スペインのブドウ栽培量の30%を占める白ブドウ品種「アイレン」のみを使った、収穫年が表示されていないノン・ヴィンテージ(NV)の白ワインです。NVとはその年のブドウで造ったワインに複数年のワインを調合したものをいいます。レモンなどの柑橘系のアロマに青りんご、パイナップルといったさわやかなフルーツのアロマが加わり、味わいはキリッとした辛口の軽快さが特徴となっています。パエリヤなどの魚介料理、ニンニクやスパイスを使った料理などにライトに合わせて楽しめるカジュアルなタイプの白ワインです。

8月の新着ワイン

右より
トソ・エステート シャルドネ(白)2020
シャトー・モンペラ・ルージュ(赤)2018
レ・テイセロン オー・メドック(赤)2017

トソ・エステート シャルドネ(白)2020

アルゼンチン、メンドーサ地方パスカル・トソによる秀逸な辛口シャルドネ100%のワイン。このエステートは100年以上の歴史があり、アルゼンチンでは傑出した存在。熟したライムとピーチのアロマとハーブの香り。フレッシュでキレのある明るい酸味とトースト感があり、すっきりとしたわずかな苦味が後味となって続きます。シャルドネらしい飲みやすさ、フルーティーなフレーバー、オークの含みがこのワインの甘美な特徴となっています。シーフードや繊細な味わいのソースの鶏肉料理、リゾット、和食とよく合います。

シャトー・モンペラ・ルージュ(赤)2018

シャトー・モンペラは、週刊モーニング連載の人気ワイン漫画『神の雫』で取り上げられたことで注目を集めたシャトー。1998年に天才醸造家ミッシェル・ロラン氏を招聘し、以後世界各地のコンテストにおいて続々受賞。この2018年はグレートヴィンテージと評価されています。ロースト香との黒果実や花の香りが混じり合うリッチなノーズ。力強く豊かな果実味としっかりとしたタンニンのバランスは絶妙で、心地よい後味が楽しめます。味の濃いデミグラスソースを使った肉料理、旨味たっぷりのステーキがおすすめです。

レ・テイセロン オー・メドック(赤)2017

ボルドー、ジロンド河左岸、オー・メドック地区には、多くの名門格付けシャトーがあり、レ・テイセロンはその中心に位置するシャトー。この地区はカベルネ・ソーヴィニヨンが主体。5~10年熟成させ、しっかりしたタンニンが特徴です。濃厚なルビー色。土、なめし皮、黒コショーの香りに、チェリーやクランベリーを思わせる赤果実の風味とブラック・オリーブのニュアンスが加わり、複雑な味わいが楽しめます。抜栓後時間が経つとアロマが強くなります。ジルベール&ガイヤール2020金賞受賞。おすすめの本格ボルドーです。

8月の定休日および夏季休業について

お客様各位

毎度お引き立ていただき、誠にありがとうございます。
8月の定休日および夏季休業は以下のとおりです。

定休日(前半)
8月1日(月)
8月2日(火)
8月8日(月)
8月9日(火)

夏季休業
8月12日(金)
8月13日(土)
8月14日(日)
8月15日(月)
8月16日(火)

定休日(後半)
8月22日(月)
8月29日(月)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

7月の新着ワイン

右より
ファンティ・サッソマーニョ サン・タンティモ ロッソ(赤)2017
ブルゴーニュ シャルドネ カーヴ・ド・リュニー(白)2019
マルケス・デ・カセレス クリアンサ (赤) 2017

ファンティ・サッソマーニョ サン・タンティモ ロッソ(赤)2017

ピサの斜塔があるイタリア、トスカーナ州はワインの産地としても有名。そのトスカーナ・モンタルチーノの南の丘陵地にあるテヌータ・ファンティ社のワイン。強烈で明るいルビーレッド、甘くて強いスパイシーな香りと下草の果実のアロマ。凝縮感のある果実味、多種のブドウをブレンドした複雑さとしっとりとした酸、若くしっかりしたタンニンで、奥行きのある見事な味わいに仕上がっています。さすがブルネッロの生産者が造るワインとの評判も頷けます。パスタやグリル、野菜やチーズと一緒の生ハムとよく合います。

ブルゴーニュ・シャルドネ カーヴ・ド・リュニー(白)2019

カーヴ・ド・リュニーは1926年設立、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ最大規模の生産者協同組合。ブルゴーニュの白ワインでは、総生産量の約10%を占める生産者です。シトラス、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、アカシアの華やかな甘い香り。ほどよい酸味と凝縮感のある果実味が口の中に広がり、爽やかでしっとりとした味わいが余韻となって長く続きます。2019はコンクール・デ・ブルゴンディア2020で金賞を受賞。白身の魚、スライスした鶏肉、各種シーフードなど、夏のお料理とよく合います。

マルケス・デ・カセレス クリアンサ (赤) 2017

マルケス・デ・カセレスは、スペイン内乱中にボルドーへ移住したフォルネ家が当地で名声を博した後、1970年スペイン、リオハにもどって設立したワイナリー。伝統的なリオハのワイン造りにボルドーのエッセンスを加えた新しいスタイルは評判となり、今やリオハを代表するワイナリーになりました。深いルビー色に淡いガーネットの縁。赤い果実、スパイス、バニラの香り。肉厚な凝縮した果実味とほどよい酸味、豊富なタンニンのバランスが絶妙です。地中海料理やパエリア、トマトソースの魚介料理、赤身のグリルとよく合います。

6月の新着ワイン

右より
ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016
ザ・タパス・ワイン・コレクション ヴェルデホ(白)2018
シャトー・デュ・クールラ キュヴェ・ジャン・バティスト(赤)2011

ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016

ガレージワインだったシャトー・ヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年より高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに肩を並べました。そのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏の名を冠した一本。ダークプラムとミネラル感の柔らかなプラムの含みにドライフラワーの特徴が伴います。メルロー100%のミディアムボディ、滑らかな味わいとほど良い長さの後味が続きます。フレンチやイタリアンスタイルの赤肉料理はもちろん、ステーキ、焼き肉、焼き鳥、しょうゆを使用した和食などともよく合います。

ザ・タパス・ワイン・コレクション ヴェルデホ(白)2018

ザ・タパス・ワイン・コレクションは1980年ごろスペインのフミリアで立ち上がった様々な地域のワインが楽しめるブランド。今回取り上げたのはスペインを代表する人気品種ヴェルデホ100%のワイン。ヴェルデホはアルバリーニョと並ぶスペインの白ワイン用の品種で、スペインでは高級品種となっています。緑がかった輝く黄色。フレッシュで華やかリンゴの香り。フルーティでコクのある味わいが特徴です。いかにもスペインの白ワインというイメージで、大変の飲みごたえがあります。各種シーフードとよく合います。

シャトー・デュ・クールラ キュヴェ・ジャン・バティスト(赤)2011

「キュヴェ・ジャン・バティスト」は、ボルドーのオーナー、ブーロット家のピエール・ブーロットが、祖父を称えるためワイナリーで最も古いメルロー(100%)を集め、オーク樽で18ヶ月熟成させたワインです。色はガーネットパープルで、赤果実の軽い香り。味わいはフレッシュな酸味と柔らかなタンニンが組み合わさったエレガントで成熟した印象。後味として軽いオークと丸みを帯びたタンニンが続きます。中心に白亜質のミネラルを据えた、力強さと奥深さを備えたワインです。鶏肉および赤身肉料理と合います。