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おいしいワインと西洋料理
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ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016
ガレージワインだったシャトー・ヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年より高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに肩を並べました。そのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏の名を冠した一本。ダークプラムとミネラル感の柔らかなプラムの含みにドライフラワーの特徴が伴います。メルロー100%のミディアムボディ、滑らかな味わいとほど良い長さの後味が続きます。フレンチやイタリアンスタイルの赤肉料理はもちろん、ステーキ、焼き肉、焼き鳥、しょうゆを使用した和食などともよく合います。
ザ・タパス・ワイン・コレクション ヴェルデホ(白)2018
ザ・タパス・ワイン・コレクションは1980年ごろスペインのフミリアで立ち上がった様々な地域のワインが楽しめるブランド。今回取り上げたのはスペインを代表する人気品種ヴェルデホ100%のワイン。ヴェルデホはアルバリーニョと並ぶスペインの白ワイン用の品種で、スペインでは高級品種となっています。緑がかった輝く黄色。フレッシュで華やかリンゴの香り。フルーティでコクのある味わいが特徴です。いかにもスペインの白ワインというイメージで、大変の飲みごたえがあります。各種シーフードとよく合います。
シャトー・デュ・クールラ キュヴェ・ジャン・バティスト(赤)2011
「キュヴェ・ジャン・バティスト」は、ボルドーのオーナー、ブーロット家のピエール・ブーロットが、祖父を称えるためワイナリーで最も古いメルロー(100%)を集め、オーク樽で18ヶ月熟成させたワインです。色はガーネットパープルで、赤果実の軽い香り。味わいはフレッシュな酸味と柔らかなタンニンが組み合わさったエレガントで成熟した印象。後味として軽いオークと丸みを帯びたタンニンが続きます。中心に白亜質のミネラルを据えた、力強さと奥深さを備えたワインです。鶏肉および赤身肉料理と合います。
ディアンヌ・ドゥ・ベルグラーヴ(赤)2013
メドック格付5級、シャトー・ベルグラーヴのセカンドラベル。といってもファーストラベルと同じ生産方法で作られており、たいへん良くできたセカンドと評されています。非常に濃い深紅色。ほのかなミントとフレッシュな果実やスパイスの複雑な香り。味わいは、最初は辛味と酸味を感じますが、時間が経つと滑らかさと丸みが現れ、バランスよくエレガントな印象。後味にはタンニンのまろやかさと長い余韻が続きます。果実感、しなやかさ、そして上品なタンニンが特徴のボルドーワインです。
シャトー・オー・モンプレジール・プレスティージュ・カオール(赤)2015
フランス南西地方「カオール」は重厚で個性的なワインの産地として有名ですが、このカオールにあってマルベックだけで造ったのがこのワイン。「マルベックの天才」と言われるパスカル・フェラージュ氏を迎え入れ、その滑らかさでカオールのイメージを一新したと言われています。紫がかった深いルビー色。 黒果実やオークの香り。 完熟したレッドチェリーやベリーの酸味にスパイスやハーブ、オークが加わる複雑なニュアンス。 果実の酸味と厚みのあるタンニンのテクスチャーが素晴らしく、注目の一本といえます。
マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ・テラス・デュ・ラルザック(赤)2018
マス・ラヴァル・グラン・キュヴェは、ロマネ・コンティ使用樽で18ヶ月熟成した究極のガレージワイン。深紅のバラのエレガントなアロマと、黒果実の甘い香りが複雑に絡み合いながらグラスから立ちのぼる様はまさに圧巻!ロバート・パーカーが過去に90点以上の高評価を与えたことがうかがえます。味わいは、丸みを帯びたチェリースルー、プラム、ブラックベリー、レーズンなどの肉厚な果実味があり、ダイナミックかつ繊細な樽香が途切れなく香り、甘草とスパイスの心地よい余韻へと続いていきます。
お客様各位
毎度お引き立ていただき、誠にありがとうございます。ゴールデンウィーク中の営業は下記の通りです。よろしくお願いします。
5月1日 日曜 営業
5月2日 月曜 休業日
5月3日 火曜 臨時休業日
5月4日 水曜 営業
5月5日 木曜 営業
5月6日 金曜以降通常通り
ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016
ガレージワインだったシャトー・ヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年より高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに肩を並べました。そのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏の名を冠した一本。ダークプラムとミネラル感の柔らかなプラムの含みにドライフラワーの特徴が伴います。メルロー100%のミディアムボディ、滑らかな味わいとほど良い長さの後味が続きます。フレンチやイタリアンスタイルの赤肉料理はもちろん、ステーキ、焼き肉、焼き鳥、しょうゆを使用した和食などともよく合います。
シャトー・カノン・ラ・ガフリエール(赤)2002
シャトー・カノンは、ロバート・パーカー氏より「サンテミリオン最良のワイン」と評され、2012年より第一特別級Bに格付けされているサンテミリオンのスターです。深いガーネット色。カシスリキュール、ブラックチェリー、ローストハーブ、スパイスなど濃密で華やかなアロマ。ふくよかでエレガントな口当たりと、果実味とオークの風味が調和して、いくつもの層を織りなす厚みのある味わいが特徴です。とりわけ2002年は凝縮感があり、きめ細かく滑らかなタンニンとほど良い酸味のフィニッシュが心地よいワインとなっています。
シャトー・モンペラ・ルージュ(赤)2018
シャトー・モンペラは、週刊モーニング連載の人気ワイン漫画『神の雫』で取り上げられたことで注目を集めたシャトー。1998年に天才醸造家ミッシェル・ロラン氏を招聘し、以後世界各地のコンテストにおいて続々受賞。この2018年はグレートヴィンテージと評価されています。ロースト香との黒果実や花の香りが混じり合うリッチなノーズ。力強く豊かな果実味としっかりとしたタンニンのバランスは絶妙で、心地よい後味が楽しめます。味の濃いデミグラスソースを使った肉料理、旨味たっぷりのステーキがおすすめです。
ミラマン リミテッド・リザーヴ ジンファンデル(赤)2018
ジンファンデルという品種で作られたチリのワイン。ジンファンデルは糖の含有量が多いので、アルコール度数が高めで、濃厚な果実味とパワフルで甘みがあるのが特徴。紫がかったルビー色、プラムとチェリーの香り。フルーティーで力強く、ほのかなマーマレードのアクセント。柔らかく熟したタンニンが見事なバランスを魅せてくれます。豊かな酸味とジンファンデルの甘味、 そして長い余韻へとつづく調和のとれた味わいは、赤肉、チーズ、ダックやグリルしたチキンやターキーのサンドイッチなど、さまざまなお料理に合います。
シャトー・クラーク(赤)2011
シャトー・クラークは、バロン・エデモンド・ドゥ・ロートシルトによって最初のヴィンテージが1978年に瓶詰めされた以降、常に品質が向上し続けているワイナリー。父親の伝統を引き継いだバロン・ベンジャミン・ドゥ・ロートシルトになってもその姿勢は変わっていません。中程度のルピー色、熟した果実の芳香にスミレやスパイシーな含みのある強く複雑なノーズ。味わいはフレッシュで豊かな果実味とタイトなタンニンが広がり、長い後味が続きます。グリルしたお肉、フランス産のチーズ、和風の鉄板焼きにもよく合います。
ザ・タパス・ワイン・コレクション テンプラニーリョ(赤)2018
ザ・タパス・ワイン・コレクションは1980年ごろスペインのフミリアで立ち上がった様々な地域のワインが楽しめるブランド。このワインはテンプラニーニョ100%使用。テンプラニーニョは適度な酸味と豊かで滑らかなタンニン、繊細で華やかな香りが特徴と言われています。濃い紫色。赤い果実やプラム、花、ダークチェリーの香りに、樽からくるバニラの香りスパイスやシガーが加わり、香りそのままの濃厚で複雑で強い味わいが口全体に広がります。ロースト、グリルした肉、シチュー、フォアグラ、ブルーチーズなどとよく合います。
アンスタン・ベコ(赤)2015
ボルドー、サン・テミリヨンでプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに格付けされている、シャトー・ボー・セジュール・ベコのセカンドラベル。新樽率をほぼ100%にし、無濾過でボトリングする事で、凝縮した味わいに仕上げています。深いルビー色。カシスやブラックチェリーなどの黒系果実のアロマにバニラ香りのアクセント。フレッシュかつ完熟した赤い果実のニュアンスが加わり、柔らかなタンニンとしっかりした樽香が上品に溶け合います。赤肉や白肉のグリル、テリーヌ、鴨のコンフィ、熟成したコンテチーズとよく合います。
シャトー・クラーク(赤)2011
シャトー・クラークは、バロン・エデモンド・ドゥ・ロートシルトによって最初のヴィンテージが1978年に瓶詰めされた以降、常に品質が向上し続けているワイナリー。父親の伝統を引き継いだバロン・ベンジャミン・ドゥ・ロートシルトになってもその姿勢は変わっていません。中程度のルピー色、熟した果実の芳香にスミレやスパイシーな含みのある強く複雑なノーズ。味わいはフレッシュで豊かな果実味とタイトなタンニンが広がり、長い後味が続きます。グリルしたお肉、フランス産のチーズ、和風の鉄板焼きにもよく合います。
キャンティ・リゼルヴァ・ボナッキ(赤)2016
イタリアの2大名醸地のひとつトスカーナ州、キャンティのサンジョヴェーゼ100%辛口ワイン。濃いルビー色。カカオやブルーベリー、チェリーの甘い香りに樽からのスモーキーな香が加わります。サンジョベーゼの酸味と果実味のバランスが秀逸で飲みやすく、さらに樽熟成による力強さ、タンニンの滑らかさと相まって、凝縮感のある丁寧な作りが印象的です。ちなみにキャンティというと丸みを帯びた瓶に藁づとのイメージがありますが、今では少数派とのこと。濃厚な肉料理、ジビエ、ミディアム熟成のチーズとよく合います。
ドメーヌ・ヴィルジニー・テュヌヴァン(赤)2016
ガレージワインだったシャトー・ヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年より高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに肩を並べました。そのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏の名を冠した一本。ダークプラムとミネラル感の柔らかなプラムの含みにドライフラワーの特徴が伴います。メルロー100%のミディアムボディ、滑らかな味わいとほど良い長さの後味が続きます。フレンチやイタリアンスタイルの赤肉料理はもちろん、ステーキ、焼き肉、焼き鳥、しょうゆを使用した和食などともよく合います。
マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ・テラス・デュ・ラルザック(赤)2018
マス・ラヴァル・グラン・キュヴェは、ロマネ・コンティ使用樽で18ヶ月熟成した究極のガレージワイン。深紅のバラのエレガントなアロマと、黒果実の甘い香りが複雑に絡み合いながらグラスから立ちのぼる様はまさに圧巻!ロバート・パーカーが過去に90点以上の高評価を与えたことがうかがえます。味わいは、丸みを帯びたチェリースルー、プラム、ブラックベリー、レーズンなどの肉厚な果実味があり、ダイナミックかつ繊細な樽香が途切れなく香り、甘草とスパイスの心地よい余韻となって長く続きます。
ドメーヌ・ド・ロシュバン・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ(赤)2018
ドメーヌ・ド・ロシュバンは、1921年よりブルゴーニュ・マコン地区の中心、アゼ村にて家族経営でワインを生産しているドメーヌ。このワインは樹齢45年以上の古木からとれたブドウを樽熟成して作られた(ヴィエイユ・ヴィーニュ)コストパフォーマンスの高いワインです。若紫が混じった明るい赤。ブルーベリーやカシスの香り。ほど良い酸の果実味にミディアムボディのタンニンが加わり、すっきりとした後味が印象的です。ポークソテーの粒マスタード添え、ソーセージと茄子のトマトソースなどとよく合います。