10月の新着ワイン

右より
・ル・プティット・リュンヌ ルージュ(赤)2015
・シャトー・ド・ビロ プルミエール・コート・ド・ボルドー (赤)2007
・ドメーヌ・デュ・サルヴァ シュヴェルニー “ドゥレイユ”(白)2018

ル・プティット・リュンヌ ルージュ(赤)2015

ドメーヌ・ド・シュヴァリエオーナーのオリビエ・ベルナールと天才醸造家のステファン・ドゥルノンクールが手を組み、生み出した逸品がル・プティット・リュンヌです。品種はメルロー70%,、カベルネ・フラン30%。濃縮された深みのあるルビー色。赤色と黒色果実のキリッとしたシャープなアロマが立ち上ります。ジューシーで肉付きの良い、クリーミーな味わいに包まれた上品さが魅力となっています。

シャトー・ド・ビロ プルミエール・コート・ド・ボルドー (赤)2007

シャトー・ド・ビロは、白ワインの産地として有名なプルミエール・コート・ド・ボルドー地区にあるワイナリー。濃いルビー色。メルロー79%、カベルネ・ソーヴィニョン14%、カベルネ・フラン7%。ボルドーらしいカシスやブルーベリーなどの香りに、タバコや黒コショウなどが混ざり、控え目なタンニンとメルローの甘くやわらかい香り、フレッシュながら厚く滑らかなテイストが特徴です。赤身の肉、家禽類、チーズとよく合います。

ドメーヌ・デュ・サルヴァ シュヴェルニー “ドゥレイユ”(白)2018

ロワール地方のヴーヴレイ近くのシュヴェルニィという生産地にあるドメーヌ・デュ・サルヴァは、海底熟成ワインで話題になった家族経営のワイナリー。緑色がかった淡い金色。ブーケはライチ、マンゴ、グレープフルーツやアカシアの花の含みを持ち、素晴らしくフルーティーで肉付きが良く、生き生きとした長い余韻があります。甲殻類などのシーフード、魚料理、チーズ、アスパラガスとよく合います。