8月の新着ワイン

右より
ポワロン・ダバン ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー ヴィエイユ・ヴィーニュ(白)2021
シャトー・モン・ペラ(赤)2019
ニュイトン・ボノワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール(赤)2017

ポワロン・ダバン ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー ヴィエイユ・ヴィーニュ(白)2021

1962年ジャン・ポワロンと妻のテレーズ・ダバンによって創立されたドメーヌ。現在は息子たちによって引継がれ、減農薬を基本とした自然農法によるぶどう栽培を行い、ワインの醸造、ボトル詰めまで全ての工程を管理するヴィニュロン・アンディパンダンとして知られています。柑橘系の果実や桃の香り、程よい酸味と苦味が調和して広がり、ミネラル感も伴ってスッキリとした味わいを楽しめます。ミュスカデはシーフードとの相性が良く、白身魚のグリルや牡蠣やホタテのカルパッチョ、アヒージョともよく合います。

シャトー・モン・ペラ(赤)2019

シャトー・モンペラは「オーパス・ワンに肩を並べる」と『神の雫』にて称賛されたことで注目を集めたシャトー。先代ジャン・ルイ・デスパーニュ氏が米大陸をヒッチハイクで旅していたとき、オーパス・ワン生みの親ロバート・モンダヴィ氏と出会い、カルフォルニアのワイン造りをボルドーに持ち帰り、テロワールと融合させた言われています。フレッシュなチェリーやスミレの香り。完熟した黒系果実のアロマと滑らかで凝縮感のあるタンニンのバランスが絶妙で、心地よい後味が楽しめます。ビーフシチューや旨味たっぷりのステーキとよく合います。

ニュイトン・ボノワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール(赤)2017

ニュイトン・ボノワは1961年に設立され、ブルゴーニュ南部コート・ドール地方のオート・コート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ニュイのアペラシオンの生産者の間で発展してきた協同組合です。この地域はピノ・ノワールの生育に最適で、古典的な色合いのブルゴーニュを生み出しています。やや淡いルビー色。フランボワーズと赤系と黒系ベリーの明るい香り。甘みを控えた果実味と適度な酸味、軽めのタンニンで中程度のボリューム感でピュアでエレガントな印象です。牛肉や鶏肉のグリル、仔牛の煮込み、鹿肉などのジビエとよく合います。

7月の新着ワイン

右より
レ・ジャメル・シャルドネ(白)2020
ドメーヌ・ド・サン・ギロン (赤)2015
シャトー・アネト(赤)2016

レ・ジャメル・シャルドネ(白)2020

フランス南部ラングドック・ルーション、バデ・クレモン社の白ワイン。この地方はカジュアルなワインの生産地として知られていますが、実はコストパフォーマンスが非常に高く、多くの愛好家に注目されています。ゴージャスで透明感のある黄金色。アプリコットや洋ナシの甘い柑橘類の香り、ヘーゼルナッツと白い花の香り、さらにほのかなバターのニュアンスも。心地よいミネラル感が口に広がり、複雑でありながら偏りのない、バランスの取れた味わいと、長い余韻が楽しめます。サーモンのグリル、クリームソースの料理とよく合います。

ドメーヌ・ド・サン・ギロン (赤)2015

ドメーヌ・ド・サン・ギロンは、ボルドーのワイン通から長く愛されているメドック格付け5級、ポイヤックらしい豊かで力強い味わいが魅力のシャトー ・グラン・ピュイ・ラコストのサードラベル。紫がかった濃いガーネット色。ブラックベリーやカシスなどの黒系果実、さらにシナモンやシガーボックスなどスパイス系も加わって華やかです。味わいは滑らかながらもフルボディ。豊かな果実味、強めの酸味にしっかりしたタンニンが加わり、余韻として続いていきます。牛肉のグリルはもちろん、子羊やジビエ、鶏肉料理ともよく合います。

シャトー・アネト(赤)2016

ボルドー・ペサックレオニャンのAOPワイン。ペサックレオニャンはボルドーの南部に位置する歴史ある地。メドックより暖かい気候のため柔らかなワインが生まれると言われています。プラムと上質な皮やタバコの香り。その背景には控えめなオークの香り。品種はメルロー56%、カベルネ・ソーヴィニヨン26%、カベルネ・フラン18%で、味わいは芳醇な黒果実味と、まだ若々しいが丸みを帯びたタンニン、そしてスパイシーな風味を伴ない余韻へと続きます。 ミディアムからフルボディ。赤身肉のグリルや鶏肉料理、ハード系チーズとよく合います。