2月の新着ワイン

右より
シャトレ・デ・コンテ(白)2020
シャトー・ラネッサン(赤) 2017
ドメーヌ・ド・サン・ギロン (赤)2015

シャトレ・デ・コンテ(白)2020

ジネステ社は1897年、後に「ボルドーワイン委員会」の基礎を築いた著名なネゴシアン、フェルナン・ジネステ氏によって設立され、1978年以降、グラン・クリュ・シャトーとの交流によりさらにワインの品質が向上したと言われています。淡く輝くような黄色。アカシアの花、シトラス、柑橘系の爽やかなアロマ。味わいは軽めでフルーティですが、すっきりした酸味と後味に残る程よい苦味が絶妙で、マリアージュ次第でかなり楽しめます。鶏肉のフリットに加え、白身魚のソテー、ブリのカルパッチョ、パエリヤなど魚介料理ともよく合います。

シャトー・ラネッサン(赤) 2017

シャトー・ラネッサンはロバート・パーカー氏お気に入りのシャトー。格付シャトーに匹敵するクオリティを備えていると高く評価しています。カシスやプラムの香りと土っぽいニュアンス、枯葉や森の下草、皮革など熟成を感じるニュアンス。 しっかりした酸味と濃縮感のある黒系果実味、滑らかなタンニンとが見事に調和しています。ローストビーフ、カスレ、ブリ・ド・モー(白カビチーズ)とよく合います。なお、これまでブテイエ家が8代にわたり所有していましたが、2022年よりオーストラリアの最大手トレジャリー・ワイン・エステーツが新たなオーナーとなっています。

ドメーヌ・ド・サン・ギロン (赤)2015

ドメーヌ・ド・サン・ギロンは、ボルドーのワイン通から長く愛されているメドック格付け5級、ポイヤックらしい豊かで力強い味わいが魅力のシャトー ・グラン・ピュイ・ラコストのサードラベル。紫がかった濃いガーネット色。ブラックベリーやカシスなどの黒系果実、さらにシナモンやシガーボックスなどスパイス系も加わって華やかです。味わいは滑らかながらもフルボディ。豊かな果実味、強めの酸味にしっかりしたタンニンが加わり、余韻として続いていきます。牛肉のグリルはもちろん、子羊やジビエ、鶏肉料理ともよく合います。